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「投資」という言葉の意味:アメリカ留学で思ったこと

「投資」って言葉:ギャンブル的な要素がとっても強いと思います。
実際に、ギャンブルのような「投機」で人生を棒に振ったひとをみました。
バブル期の株だったようです。

どうしようもなかった。そのイメージが強くて。
それからお金の勉強をしていくうちに、「投機」でない「投資」をする必要がわかってきました。

自分のお金を賭けてどんと増やそうとするのは、「投機」
Speculation
Speculative trading

Investing vs. Speculating: What’s the Difference?

「投機」と「ギャンブル」も、ちょっと違う。

自分の事業は手堅く、少しずつ資産にしていく。
そこで少しだけ出てきた利益は、事業へ再投資。
事業は大きくしすぎない。
Small businessのままでやっておきます。

売り上げを減らそう って本が良かった。

自分にお金がかからないようにする。
不要に払っている月額料金は、全部整理。
住宅ローンも、ネット銀行に整理。
節約しすぎず、大事なひとたちにはちゃんとお金を使いたい。

そんなことをしていたら、余ってくるお金が出てきます。
気がついたらだいぶ余剰資金ができてきていました。
それを、どこかに入れる。
:「投資」という言葉の意味ですね。

お金を、どこに入れるか?

残念ながら、日本の企業が今後も成長していくとは思えない。
・年功序列
・手書きとハンコ
・高齢者に配慮、IT化が進みづらい
・FAXを使用
・「前例がない」新しいことが受け入れられづらい社会構造
・少子化

自分で働いて得た大事なお金は、アメリカで使ってもらうことにしました。
これからも成長がイメージできるからです。

理由は、アメリカ留学時の経験に起因します。
アメリカ人のポジティブさ。

・イノベーション
・高い生産性
・他の国へ拡大する事業

盲信的にアメリカが好きなわけではないです。
日本で皆で幸せに暮らしたいと思っています。

でも、元気なのはアメリカ人と世界への事業拡大。。
中国はよくわからないので、お金を預ける気にはならない。。

アメリカの金融市場に、お金を預け続けることにします。

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